施工事例・お客様の声
一言でいえば、引っ越したいなと思っていたんです(笑)
ここに引っ越してくる前は、家族が転勤になった兼ね合いで空いた実家に住んでいました。
市は違うのですが同じ北摂エリアで、駅近のマンションだったので
利便性はとても良かったです。
明確にマンションでの生活に不満があったわけではなく、
強いて言えばマンション特有の間取りが少しだけ手狭に感じたり、
部屋と部屋の距離が近いなとは思っていました。
決め手は「あくまでも実家であって自分の持ち家ではない」という点が大きくて、
どうせなら一軒家で、お庭でプールを出して子どもと遊んだりできたらいいな、
という思いで家づくりを検討しました。
「人」と「土地の情報量の多さ」ですね。
担当してくださったスタッフさんの親身さや、メリットだけではなく、
デメリットも教えてくれたことでとても信頼できました。
間取りを決めるのに苦労しました。
3案くらい出してもらったんですが、そのあとさらにもう1案出してもらったりして、
煮詰まってどの間取りがベストなのかわからなくなりましたよ(笑)
最初はウッドデッキが欲しかったんですが、
やっぱりリビングが大きいほうがいいなと思うようになり、後者にしました。
どこかスペースを取ろうと思うと他が狭くなってしまう、こういった取捨選択が難しかったですね。
キッチンやカップボード、窓に至るまで、何度もインテリアコーディネーターさんと
やり取りを重ねて、なんとか間取りを決めることができました!
私たちの場合は「土地が1番」。
これがすべてと言っていいくらいです。
エリアはわりと広く考えていて、北摂で
ハザードマップ、道の広さ、街の雰囲気等を重要視していました。
大体8-9月の1か月くらいで10カ所ほどの土地を見に行かせてもらったんですが、
最終的に決まったこの場所は条件に当てはまっていたものの
全く意識していなかったエリアで、土地に詳しいスタッフさんが
「良い土地がでてきましたよ!」と教えてくれたんです。
そしたら駅近で、角地で、という感じで
良いとされている特徴がすべて揃っていて、ここに決めました。
優先順位として他をあげるとすれば、
2番目が間取り、3番目が価格ですね。
まずは玄関です。家に上がるときに私達とゲストで動線を分けています。
ゲスト側(正面ドア)からはリビングへのアクセスがスムーズで、
生活感を感じさせるものがあまり見えないようにしています。
私たち側(左側)は「生活動線」を考えていて、家に帰って靴を脱いで
そのまま洗面脱衣スペースへ行けるようになっています。
私たちは現在共働きなので、掃除がラクなお家を目指しました。
床はなるべく段差を無くしていて、ロボット掃除機が力を発揮できるようにしています(笑)
各部屋のドアも吊っているので溝がなく、埃がたまらないのでキレイを保つことができています。
ハイドアや下がり天井、大きな窓があって、空間に
メリハリが出るように工夫しました。
リビングの天井は一般的な高さより200mmほど上がっていて、
ゆったりくつろげる空間になっています。
(弊社を)選んだキッカケでもありますが、とても良かったです。
他社さんにも相談したことはありますが、「ネットの情報を見てください」
というようなことを言われたりしたんですよね。私たちは住宅、不動産のプロではないので
わからないことも多く、本当にこれがベストなのか判断がつかないこともあります。
ですがALLAGIさんは
「そちら(お客様)にあわせます」という歩幅を合わせてくれるスタンスに好感が持てました。
業者さんが持つ変なこだわりのようなものを推してこないところも良かったです。
もうひとつは取捨選択のアドバイスですね。例えば気密性を重要視して、
そのうえで全館空調をつけるかどうか悩んでいるときに、ライフスタイルと照らし合わせて
私たちには(全館空調は)必要ないんじゃないか、と具体的にアドバイスをくれたことも心強かったです。
「これからどういう暮らしをしたいか」
それも今の暮らしの延長上にあると思うので、
例えば家にどのくらいの時間いるのか、であったり、主に家のどこで過ごすだろうか
などをイメージしながらスタッフさんに相談するのがおススメです。
決めていくことが多い中、煮詰まってなかなか答えが出ないこともあると思います。
そんな時に今までのコミュニケーションを踏まえて具体的なアドバイスをくれるスタッフさんや、
私たち(お客様)の立場になって「例えば私なら…」と
答えをひとつ持ってくれているスタッフさんだととても心強いですよね。
仮にその案を採用しなかったとしても、お家づくりが進むきっかけをつくってくれるスタッフさんを
見つけることは、理想を叶えていくうえで重要な要素ではないかなと思います。
あなたの理想をかなえる家づくりを
一緒に考えてみませんか?