施工事例・お客様の声
大阪府
家づくりのきっかけは―
実は全然家探しをしていなかったんです(笑)
前の家(マンション)が元々モデルルームで使われていた部屋ということもあって、
3LDKで内装も凝っていたので、正直家のことで困っていることはなかったんです。
でもある日、モデルハウスのチラシが入っていて、「近くだし行ってみよう!」って興味本位で見学しに行きました。
そしたら内装がすごい好みで、しかも同じ市内での土地情報があるというのを聞いて、それから新築戸建ても気になってきたんです。
当社への決め手は―
営業さんに提案してもらった土地が、私たちの生活にピッタリだったんです!
だから2回目の打合せではもう契約の話をしていました。
実は別日に他社さんの土地情報もみていたのですが、駅からの距離も踏まえて駐車場付き2階建てという条件だと、なかなか予算が合わなくて…
自社で分譲地のあるALLAGIさんだと、土地も建物もこだわれて予算に近い提案だったんです!
興味本位でいった見学会場のモデルハウスが、好みの内装だったというのも決め手の1つです。
あと無垢床が標準っていうのも魅力でした。
こだわりポイントは―
珍しいなと思うこだわりポイントは、吹抜のある小上がり畳ですね。
小上がり畳のイメージって、おこもり感があって落ち着いた雰囲気なんですけど、設計さんに提案してもらったのが吹抜のある小上がり畳で…
どんな感じになるのかな?って思ったんですけど、完成してみるとマッチしていて良かったです!
家づくりを始めた頃は、ヌック*が欲しいなと思っていたんです。(ヌック=小さな寛ぎ空間)
吹抜のある小上がり畳は、空も見えて開放的なんですけど、隣のスタディースペースは階段下にあるので、おこもり感が生まれたことでヌックの要素も残せました。
結果、良いとこ取りした間取りになりました。
あと開放感のあるストリップ階段も憧れていたんですが、最終的には標準の箱階段にしました。
ただ、ここもお気に入りポイントにしたくて、入り口をアーチにしてもらいました。
階段を下りるとき、アーチ越しに見える景色がお気に入りポイントです!
それに加えて箱階段にしたからには、空間を最大限に活用したくて。
スタディースペースもですが、手前のほうはルンバ基地、奥は外部収納にしたんです。
大きな荷物やゴミが出たときにパッと入れられるので、シューズクロークもすっきり使えて、めちゃくちゃ重宝しています。
お家づくりのテーマは―
【気分によって居場所を変えられる、フリーアドレスなお家】を目指しました。
リビングや自分の部屋だけではなくて、小上がり畳や吹抜ハンモック、それに中庭とか大人も寛げるスペースをたくさん作りました。
住んでみると中庭が結構良かったんです。
もともと要望ではありませんでしたが、こんなのどうですか?とプライベートな空間が生まれる提案をもらって、そこからは中庭ありきの打合せをしていました。
屋根があるので雨の日も外に出られますし、夏は日陰でプールできるので、それも楽しみです。
引っ越してみて―
子どもが喜んでくれたのが1番良かったです!
いろんなところに遊び場があって、すごい走り回っています。
前の家がいいって言われたらどうしようと少し不安だったんですけど、1ミクロンもそんなことなかったです(笑)
友人が遊びに来てくれたときも「モデルハウスみたい!」と帰るまで褒めてくれたり、周りの反応をみてまた嬉しくなります。
打合せ中に悩んだこと―
吹抜の使い方ですね。
空間としてちょっと勿体ないかなと思って、セカンドリビングにしたり書斎にしたり、どうにかできないかなと思っていたんです。
最終的にネットを付けてハンモックのような使い方ができるようにしました。
2帖って大人も寛げる広さで、しかも光を取り入れられるという吹抜のメリットも残せたので良かったです。
料理をしながらハンモックで遊ぶ子どもたちと会話できるのも楽しみだったりします。
工事が始まってからは―
何度か現場見学しに行ったのですが、お邪魔じゃないかなと思いつつ連絡しても、いつも丁寧に対応してもらい、また仕上がりがより良くなるように声をかけてもらったり。
色とか結構こだわっていたのですが、コンセントの色を黒に変え忘れたところがあって…それも黒のほうが良くないですかと気づいてくださって!
レスポンスも良かったのですが、監督さんと職人さんの関係性もよく、言いにくかったことも汲み取ってもらい、たくさん要望を叶えてもらいました。
現場もとてもきれいで驚きました!
これからお家づくりを始める方へ―
やりたいことは、思い切ってやったほうがいいです!
実際に住んでみると、やらなきゃよかったと思うことは全くなくて、やっておけばよかったなと思うことのほうがありました。
後からリフォームしにくい間取りや広さは特に、やりたいことをできる限り実現させるのがコツかもしれないです。
あなたの理想をかなえる家づくりを
一緒に考えてみませんか?